募集「悩み」や質問募集 僧侶3人がお答えします

政治

奈良県議の所得報告、1人平均1340万7023円 総額トップは西川氏

関連ワード:

 奈良県条例に基づいて県議会議員が提出した所得等報告書、資産等補充報告書、関連会社等報告書の閲覧が4日、奈良市登大路町の県議会棟で始まった。所得等報告は現職県議41人のうち、昨年1年間を通じて議員の職にあった39人が対象で、その所得総額は5億2287万3910円、1人平均は約1340万7023円。所得総額の順位は、給与のほか土地売却3000万円余などを報告した西川均氏(自民党奈良)が5338万6856円でトップ。これに川口正志氏(創生奈良)2573万8673円、乾浩之氏(自民党奈良)2484万2457円が続き、上位3人の顔ぶれは前年と変わらなかった。

この記事の残り文字数:348文字

この記事は政治ジャンルの有料記事です。
続きをご覧になりたい方はログインまたは会員登録をお願いします。

初月無料で今すぐ見る
(会員登録画面へ)


奈良新聞デジタルの有料プランに入ると

  • 月額550円から有料記事が読める
  • 広告なしで快適に閲覧(一部バナーを除く)
  • 上位プランで紙面宅配や紙面ビューア利用可

購読お申込みの案内はこちら

関連記事

特集記事

人気記事

  • 奈良の逸品 47CLUBに参加している奈良の商店や商品をご紹介
  • 奈良遺産70 奈良新聞創刊70周年プロジェクト
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • 特選ホームページガイド