社会
大和郡山で「藍山会」作品展 独自技法での作品も
奈良県大和郡山市北郡山町のやまと郡山城ホールで23日、藍染めの創作グループ「藍山会」(10人)の作品展「2022西井康元と藍山会33周年記念『藍 燦燦(さんさん)』本藍染作品展」が始まった。同会を主宰する同市の藍染工房「ふれ藍工房綿元」の藍染作家、西井康元さん(72)と長男・元洋さん(40)の作品を含む、大きなタペストリーや額装、のれん、衣服、小物など約80点を展示。藍染めの魅力を伝えている。6月27日まで。
奈良県大和郡山市北郡山町のやまと郡山城ホールで23日、藍染めの創作グループ「藍山会」(10人)の作品展「2022西井康元と藍山会33周年記念『藍 燦燦(さんさん)』本藍染作品展」が始まった。同会を主宰する同市の藍染工房「ふれ藍工房綿元」の藍染作家、西井康元さん(72)と長男・元洋さん(40)の作品を含む、大きなタペストリーや額装、のれん、衣服、小物など約80点を展示。藍染めの魅力を伝えている。6月27日まで。