歴史文化

大和古寺お参り日記 【4】 - 岡寺(番外編)

関連ワード:

 岡寺の開祖である義淵僧正(生年不明~728年)の出生には伝説が残されている。

 

 大和国高市郡に子どもに恵まれない夫婦がいた。夫婦は日々観音様に子どもを授かりたいと祈願していた。ある夜子どもの泣き声がしたので外に出てみると白い布に包まれた赤ちゃんがいた。

 

 連れて入ると家の中が高貴な香りで満ちた。その噂を聞いた天智天皇は観音様の申し子だとし、この子どもを引き取り、岡宮で草壁皇子(662~689年・大海人皇子の第2皇子)とともに育てられた。

 

 この子どもが後にこの地に寺を開いた義淵僧正である。

 

1805(文化2)年に上棟された本堂

この記事の残り文字数:656文字

この記事は歴史文化ジャンルの有料記事です。
続きをご覧になりたい方はログインまたは会員登録をお願いします。
購読お申込みの案内はこちら

初月無料で今すぐ見る
(会員登録画面へ)

「大和古寺・お参り日記」に関する記事

特集記事

よく読まれている記事

屋上カメラ(若草山望む)

奈良新聞読者プレゼント

「武家政権の軌跡」展の招待券

足利義政像 一幅 室町時代 絹本著色 慈照院蔵 ※初公開/I期のみ展示
提供元:広報事務局
当選者数:5組10人
  • 購読のお申込み
  • バックナンバーご注文
  • ならリビング.com
  • 奈良マラソン
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • バナー広告のご案内
  • 特選ホームページガイド
  • 奈良新聞社 採用情報

奈良の情報をいち早く手に入れたい皆様へ