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立民・馬淵氏「今は中立」 知事選、党内で県政議論へ

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国会閉会し、これからの参院選対応などについて語る立憲民主党県連の馬淵澄夫代表=17日、奈良市内

 第208回通常国会が終わり、帰県した立憲民主党国対委員長の馬淵澄夫衆院議員(党奈良県連代表、県1区選出)が17日、奈良市内で記者団と懇談し、参院選(22日公示)の争点や政策などを説明した。馬淵氏は参院選に続く来年の統一地方選・知事選に対しては「現県政の評価はこれから。どういう県政を目指すかなど党内で議論することになる。今はニュートラル(中立)の立場」と述べた。

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