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歴史つなぐ新旧校舎、来春閉校の奈良県大宇陀高で観察会

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巣の回りを飛び交うツバメ=6日、宇陀市大宇陀迫間の県立大宇陀高校

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 奈良県宇陀市大宇陀迫間の県立大宇陀高校(長谷川元祥校長)で6日、新旧の校舎に巣を作っているツバメと北アメリカ原産のカルミアの花、四つ葉のクローバーの観察会があった。これらはいずれも校舎とともに、来年度から県立宇陀高校に引き継がれる。大宇陀高校は県立高校適正化により、3年生16人の卒業とともに来春閉校予定。この日は3年生7人が参加し、学校の歴史について理解を深めた。

 

 

日米交流の証として植えられたカルミアの花=6日、宇陀市大宇陀迫間の県立大宇陀高校

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