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奈良の鴻ノ池運動公園にスケートボードパークなど整備へ、旧奈良監獄活用と連携

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仲川市長(左から2人目)らも出席した会見で「ホテルのコンセプトは最高級」などと語る星野代表(同3人目)=31日、奈良市般若寺町の旧奈良監獄

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 星野リゾート(長野県軽井沢町)が2024年度開業を目指す国の重要文化財「旧奈良監獄」(奈良市般若寺町)を活用したホテル事業に合わせ、隣接する同市の鴻ノ池運動公園(約30ヘクタール)にスケートボードパークやランニングステーションなどを整備する「連携プロジェクト」が固まり、31日、法務省と奈良市が発表した。加えて、旧奈良監獄の一部を使って宿泊客以外に市民や観光客が憩えるエリア(外来ゾーン)を整備する計画で、3カ年の総事業費約5億2000万円には国費(地方創生拠点整備交付金)のほか、星野リゾートと合人社計画研究所(広島市)の企業版ふるさと納税が充てられる。

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