社会
力作ジオラマついに公開 西大和学園中・高生が王寺駅再現
昭和30、40年代ごろの国鉄・近鉄王寺駅とその周辺を再現したジオラマが16日、奈良県王寺町久度2丁目の町地域交流センターで披露された。
制作したのは西大和学園中学・高校(河合町薬井)の鉄道研究部(33人)。王寺町から依頼され、2020年11月から週3回程度、放課後の2~4時間ほど活動。完成後、コロナ禍で延期されてきたが、近鉄生駒線・旧東信貴鋼索線の開業100周年の日にあわせて発表された。
昭和30、40年代ごろの国鉄・近鉄王寺駅とその周辺を再現したジオラマが16日、奈良県王寺町久度2丁目の町地域交流センターで披露された。
制作したのは西大和学園中学・高校(河合町薬井)の鉄道研究部(33人)。王寺町から依頼され、2020年11月から週3回程度、放課後の2~4時間ほど活動。完成後、コロナ禍で延期されてきたが、近鉄生駒線・旧東信貴鋼索線の開業100周年の日にあわせて発表された。