特集奈良ラーメン探検隊活動中!

歴史文化

長林寺跡出土「長倉寺瓦」お披露目 - 河合町指定文化財

関連ワード:

河合町の文化財指定記念で展示されている「長倉寺瓦」と書かれた文字瓦=河合町池部2の町中央公民館

 奈良県河合町指定文化財に新たに指定された長林寺跡出土瓦が、同町池部2丁目の町中央公民館ロビーで公開されている。31日まで。

 

 長林寺跡は同町穴闇(なぐら)にあり、聖徳太子建立寺院の一つと伝わる。1987~88年度の発掘調査で飛鳥時代から奈良時代、中世までの瓦が出土。町の歴史を見る中で貴重だとして今年2月、町指定文化財では6件目の指定を受けた。

この記事の残り文字数:215文字

この記事は歴史文化ジャンルの有料記事です。
続きをご覧になりたい方はログインまたは会員登録をお願いします。

初月無料で今すぐ見る
(会員登録画面へ)


奈良新聞デジタルの有料プランに入ると

  • 月額550円から有料記事が読める
  • 広告なしで快適に閲覧(一部バナーを除く)
  • 上位プランで紙面宅配や紙面ビューア利用可

購読お申込みの案内はこちら

関連記事

特集記事

人気記事

  • 奈良の逸品 47CLUBに参加している奈良の商店や商品をご紹介
  • 奈良遺産70 奈良新聞創刊70周年プロジェクト
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • 特選ホームページガイド