特集2024年春の高校野球奈良大会速報

社会

なら工藝館で日本伝統工芸近畿展 人間国宝の漆芸など紹介

関連ワード:

6部門の工芸品が展示されている「日本伝統工芸近畿展IN奈良2022」=17日、奈良市阿字万字町のなら工藝館

 奈良市阿字万字町のなら工藝館で17日、「日本伝統工芸近畿展IN奈良2022」が始まった。重要無形文化財保持者(人間国宝)の漆芸など6部門29点を展示している。29日まで。入場無料。午前10時から午後6時(最終日は午後4時)。23日休館。問い合わせは同館、電話0742(27)0033。

 

 4月に京都市で開かれていた第51回同展の入選作203点の中から、県在住作家の作品を中心に、漆芸のほか、陶芸、染織、木竹工、人形、諸工芸を展示。受賞者や鑑・審査委員のものもある。

この記事の残り文字数:180文字

この記事は社会ジャンルの有料記事です。
続きをご覧になりたい方はログインまたは会員登録をお願いします。

初月無料で今すぐ見る
(会員登録画面へ)


奈良新聞デジタルの有料プランに入ると

  • 月額550円から有料記事が読める
  • 広告なしで快適に閲覧(一部バナーを除く)
  • 上位プランで紙面宅配や紙面ビューア利用可

購読お申込みの案内はこちら

関連記事

特集記事

人気記事

  • 奈良の逸品 47CLUBに参加している奈良の商店や商品をご紹介
  • 奈良遺産70 奈良新聞創刊70周年プロジェクト
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • 特選ホームページガイド