社会
伝統工法を応用した木工教室を開く 増田 文男さん(69) 【東奔西走】

建築業を営む中で伝統工法の「規矩(きく)術」を学び、11年間、県立高等技術専門校で講師を務めた。退職後、廃れつつある規矩術を建築ではない形でも伝えたいと、2年前に木工教室を開設、昨年は天理市で個展も開いた。「消えかかっている伝統工法を一般の方にも伝えたい」と語る。
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