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増田酒造「都姫」のラベルを一新、大仏イメージの線画に

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大仏の絵がラベルになった「都姫」の瓶を持つ増田常務(右)と原画を手にする哲悠君=天理市岩屋町の増田酒造

 江戸初期に創業した天理市岩屋町の増田酒造(増田昌三社長)が、主力商品「都姫」のラベルを一新した。同市に新しくオープンした道の駅で取り扱いが決まったことを受け、東大寺大仏の顔をイメージした線画に改めた。増田善洋常務(47)は「ラベルの変更を機に、さらに多くの方に『都姫』を知っていただきたい」と期待を寄せる。

 

 大仏の絵は、増田常務の長男で現在小学6年生の哲悠君(11)が、2年生の時に描いた。初めての拝観時に「でかいと思った」といい、その印象を大仏の顔だけで表現した。

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