政治
共産党県委、県議選第1次公認候補は現4元1の5人
共産党県委員会(細野歩委員長)は13日、任期満了に伴い、来春に実施される予定の県議会議員選挙の第1次公認候補を発表した。
立候補を予定しているのは現職4、元職1の計5人。奈良市・山辺郡区の山村幸穂氏(67歳、6期)と小林照代氏(82歳、3期)、北葛城郡区の今井光子氏(67歳、7期)、大和高田市区の太田敦氏(50歳、3期目)の現職4人と、元職の宮本次郎氏(47歳、3期)を生駒郡区に擁立する。
この日、県庁で記者会見した細野委員長は「県民の命、暮らしを守る党議員団の骨格を作っていきたい」と話した。