経済
新茶シーズン到来 奈良で初茶入札販売会
新茶シーズンの幕開けを告げる初茶入札販売会(県農業協同組合主催)の初市が6日、奈良市都祁白石町のJAならけん広域茶流通センターで開かれた。
奈良市(奈良東部、月ケ瀬)と山添村の生産者が78点(県品茶12点、かぶせ茶49点、一般茶17点)、計約12トンの荒茶を出品。約20の茶商が入札に参加し、1点ずつ香りや手触り、茶の出し方などを入念に吟味した。キロ当たりの最高値は県品茶の9059円(税抜き)だった。
新茶シーズンの幕開けを告げる初茶入札販売会(県農業協同組合主催)の初市が6日、奈良市都祁白石町のJAならけん広域茶流通センターで開かれた。
奈良市(奈良東部、月ケ瀬)と山添村の生産者が78点(県品茶12点、かぶせ茶49点、一般茶17点)、計約12トンの荒茶を出品。約20の茶商が入札に参加し、1点ずつ香りや手触り、茶の出し方などを入念に吟味した。キロ当たりの最高値は県品茶の9059円(税抜き)だった。