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夢舞台へ、21チームの熱戦開幕 - マスターズ甲子園奈良県予選
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マスターズ甲子園2022第11回県予選大会(奈良新聞社など後援)が3日、桜井市の芝運動公園多目的グラウンドで始まった。元高校球児が母校でチームを結成し、県大会を勝ち抜き、再び甲子園の舞台を目指す。
今年は24校21チームが参加。初日は奈良北、二階堂、桜井、畝傍の合同チームを含む10チームが1、2回戦6試合を行った。結果は後日掲載する。きょう4日は残り11チームが1、2回戦7試合を同グラウンドで実施する。