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感謝込めて壁いっぱいに子どもら絵描く 葛城市役所旧当麻庁舎のお別れ会

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ステンシルで絵を描く子どもたち=4月29日、葛城市長尾の旧当麻庁舎

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 老朽化のため取り壊しが決まっている葛城市長尾の葛城市役所旧当麻庁舎で4月29日、「旧当麻庁舎お別れ会」が開かれた。旧庁舎に感謝を込めて、県在住のステンシル・アーティストHYKRX(ヒャクラク)さんと、地元の子どもたち50人が参加。星や鳥などの絵や「THANK YOU」などの言葉の形にくり抜かれた台紙を使い、色とりどりのスプレーで旧庁舎に絵を描いた。

 

 同庁舎は1968(昭和43)年築の鉄筋3階建て。老朽化と耐震強度不足で、今年7月頃に取り壊される予定。

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