政治
水本・東吉野村長「移住施策など推進」 村長・村議選で当選証書付与
任期満了に伴う、東吉野村長選挙と同村議会議員選挙(定数7)の当選人に25日、当選証書が付与された。
19日告示された村長選挙は現職の水本実氏(73)=無所属=が無投票で連続5選。村選挙管理委員会の住本安三委員長(71)が水本氏に当選証書を手渡し「村は依然、少子高齢化、人口減少の難題を抱えている。ご尽力を引き続きお願いします」と述べた。水本氏は「移住施策や小さな道の駅の利用拡大、小川のまちのにぎわい再生などを推進します」と応えた。