社会
台風被害の神木を製材、令和の大改修に活用 十津川・玉置神社
大峰山脈南端の霊峰、玉置山(標高1076メートル)に鎮座する十津川村玉置川の玉置神社(舛谷武宮司)の神域で、台風被害を受けた神木を令和の大改修事業に役立てることになり、11日、下市町内で製材された。
2017年台風21号の風害で、本殿にほど近い参道沿いのスギやヒノキの大木が倒れた。ヘリコプターで山から下ろして製材所まで運ぶ費用もかかる。しばらく放置されていたが令和の大改修に合わせて整理した。
大峰山脈南端の霊峰、玉置山(標高1076メートル)に鎮座する十津川村玉置川の玉置神社(舛谷武宮司)の神域で、台風被害を受けた神木を令和の大改修事業に役立てることになり、11日、下市町内で製材された。
2017年台風21号の風害で、本殿にほど近い参道沿いのスギやヒノキの大木が倒れた。ヘリコプターで山から下ろして製材所まで運ぶ費用もかかる。しばらく放置されていたが令和の大改修に合わせて整理した。