スポーツ
奈良県ペタンク香芝市オープン、郡山Cチーム優勝
24チーム72人が参加
県ペタンク・ブール連盟が主催する香芝市オープン大会が27日、香芝市観正山グラウンドで開催され、郡山Cチーム(北川三郎、高石昭、奈良勲芳)が優勝した。
2021年度最後の県大会となる今大会はトリプルスで競われ、県内各地から24チーム72人が参加。桜の下で競技を楽しんだ。同連盟の亀井芳子副会長は「コロナ禍で大会の数も減ってしまったが、今日は好天の中で1年の締めくくりができて良かった」と大会を振り返った。閉会式では逸崎保会長が「来月から新年度となり、4月、5月、6月と大会が続くので、体調に気を付けて参加してほしい」と呼び掛けた。