社会
ウクライナの子どもたち助けて 南都六大寺がユニセフに支援金
南都六大寺でつくる南都隣山会は30日、奈良市内侍原町の奈良県ユニセフ協会にウクライナの子どもたちへの支援金100万円を贈呈した。同協会での贈呈式には東大寺の佐保山曉祥録事、興福寺の多川良俊執事長、西大寺の辻村泰範執事長、唐招提寺の松浦康昭執事、薬師寺の大谷徹奘執事長、法隆寺の大野正法執事長が参加した。
隣山会は、六大寺の親睦会。2カ月に1回会合を開き、情報交換している。
南都六大寺でつくる南都隣山会は30日、奈良市内侍原町の奈良県ユニセフ協会にウクライナの子どもたちへの支援金100万円を贈呈した。同協会での贈呈式には東大寺の佐保山曉祥録事、興福寺の多川良俊執事長、西大寺の辻村泰範執事長、唐招提寺の松浦康昭執事、薬師寺の大谷徹奘執事長、法隆寺の大野正法執事長が参加した。
隣山会は、六大寺の親睦会。2カ月に1回会合を開き、情報交換している。