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奈良県域水道一体化へ意見交換 奈良市の参加が焦点

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 県営水道事業の運営や県域水道の一体化などについて官民で話し合う「県営水道事業懇談会」(委員11人、座長・戸谷裕之大阪産業大学教授)が29日、奈良市法蓮町のホテルリガーレ春日野で開かれた。各委員からは、県水道局側に対して、県域水道の一体化に慎重な姿勢を示す奈良市への丁寧な説明を求める意見が相次いだ。

 

 焦点となっている県域水道の一体化は、県と県内27市町村で水道事業の広域化を協議している。一方、協議に参加する奈良市は今年に入って協議会の会合に参加せず、慎重な姿勢を示している。

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