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経済

中小企業、商店街対策 - 未来の屋台骨―令和4年度県当初予算案から(7)

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県内商店街はそれぞれ活性化に取り組んでいる=生駒市内(本文と写真は関係ありません)

 先行きが見通せない新型コロナウイルスの影響は依然、県経済にも影を落とす。東京商工リサーチ奈良支店の2月の新型コロナに関するアンケートでは、75%超の県内企業が影響が継続していると回答している。

 

 ただこうした状況でも社会変化に対応し、前向きに事業展開を考える事業者はいる。新型コロナの影響で減収となった県内中小企業者らを対象に、売り上げ回復のための新事業創出、新分野への進出など経営力向上支援に新規予算8億4000万円が計上された。

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