社会
2年ぶり「まほろばソムリエ検定」 奈良の知識問う
奈良ファンを認定する第15回「奈良まほろばソムリエ検定」(奈良商工会議所主催)が13日、天理市杣之内町の天理大学と東京都内の2会場であった。昨年は新型コロナウイルスの感染拡大で中止となり、2年ぶりの実施となった。
奈良の歴史や文化、観光に関する知識を問う「ご当地検定」で12~87歳までの計884人が受験。択一式で出題される奈良通2級は531人、同1級は207人、択一式に小論文式問題を加えた奈良まほろばソムリエには146人が挑んだ。