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入院の優先基準検討 県対策会議 - 新型コロナ

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 県と医療関係者らが情報共有や意識の共通化を図る県新型コロナ医療対策会議の第4回会合が10日、オンライン形式で開かれた。今回は入院を優先すべき患者をどのように基準を決めるのかや院内感染の防ぎ方などを協議した。最後に、荒井正吾知事は「入院を優先させる判断基準がない。検討しなければらない。院内感染防止策を再度、徹底させる」とした。

 

 会合には、荒井知事ら県関係者と安東範明県医師会長のほか、県病院協会やコロナ患者の受け入れ病院の関係者らが参加。感染者の中から、どのような人に優先して入院治療を受けてもらうのが良いのかについて意見を交換した。

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