歴史文化

巨大な花完成「籠たいまつ作り」 - お水取り

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大きな籠たいまつをつくる童子ら=8日、奈良市雑司町の東大寺二月堂

 東大寺二月堂の修二会(しゅにえ=お水取り)は8日、本行後半の下七日(げしちにち)に入った。二月堂下では通常よりも大きな「籠たいまつ」の仕上げが行われた。12日には、行を補佐する童子が肩に担いで二月堂の舞台に上がる。

 

 籠たいまつは長さ約7メートル。通常のたいまつよりも一回り大きく華やかで、一本の巨大な花にも例えられる。練行衆に従う童子が少しずつ部品を作ってきた。

 

 この日は食堂(じきどう)横で作業。竹の先端に松の割り木や杉の葉を差し込むと籠状に包み、最後に化粧板と呼ばれる杉の薄板で飾って、花のような巨大なたいまつを完成させた。

 

 今年は新型コロナウイルス感染防止のため、12日の籠たいまつは拝観できない。

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