歴史文化
五穀豊穣と商売繁盛祈願 成願稲荷神社で初午祭
桜井市三輪の大神神社末社、成願稲荷神社で6日、五穀豊穣(ほうじょう)や商売繁盛を祈る「初午(はつうま)祭」が営まれた。昨年に続き、今年も新型コロナウイルス感染拡大防止のため、参列は代表の地元住民ら数人のみとした。
初午祭は和銅4(711)年旧暦2月の最初の午の日に、伏見稲荷神社(京都市)が鎮座したことに由来。成願稲荷神社では、旧暦2月にあたる3月の最初の午の日に例祭として営まれている。
桜井市三輪の大神神社末社、成願稲荷神社で6日、五穀豊穣(ほうじょう)や商売繁盛を祈る「初午(はつうま)祭」が営まれた。昨年に続き、今年も新型コロナウイルス感染拡大防止のため、参列は代表の地元住民ら数人のみとした。
初午祭は和銅4(711)年旧暦2月の最初の午の日に、伏見稲荷神社(京都市)が鎮座したことに由来。成願稲荷神社では、旧暦2月にあたる3月の最初の午の日に例祭として営まれている。