社会
春告げる「梅まつり」 奈良県民俗博、雛飾り展示や手作り体験も

大和郡山市矢田町の大和民俗公園にある県立民俗博物館では5、6の2日間の日程で、公園内の梅林の開花に合わせた「梅まつり」が開かれている。今年で3回目。館内や、敷地にある古民家「臼井家住宅」でひな壇の展示もあり、春風に誘われるように大勢の家族連れが訪れている。
梅まつりは、コロナ禍で規模を縮小して開催された昨年も含め3度目。大和民俗公園では蝋梅や紅梅、しだれ梅など植えられた約140本の梅が開花。春の到来を告げている。
この記事の残り文字数:428文字
この記事は社会ジャンルの有料記事です。
続きをご覧になりたい方はログインまたは会員登録をお願いします。
購読お申込みの案内はこちら