教育
コロナに負けず充実 奈良学園登美ケ丘高で卒業式

奈良市中登美ケ丘3丁目の奈良学園登美ケ丘高校(安井孝至校長)で3日、第11回卒業式があり、126人が巣立った。同学園中学からの生徒は6年間、同学園小学校からの生徒は12年間、それぞれ通い慣れた学びやを後に、新たな一歩を踏み出した。
卒業生一人一人に卒業証書を手渡した安井校長は式辞で「高校生活のうち2年間はコロナ禍におけるさまざまな制約があったが、熱意と工夫で苦難に立ち向かい、本校に新しい学びの形をつくり上げてくれた」と卒業生をたたえた。
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