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新しい環境「楽しい」 DF伊勢渉選手 - 奈良クラブ新加入選手紹介(1)
フリアン体制2年目となる今シーズンは新たに7人の選手が加わった。Jリーグ経験のある選手や他のチームで昇格に貢献した選手が次々と加入。選手層に厚みが増し、技術面だけでなく、昇格を目指す奈良クラブにとって精神面でも大きな支えとなりそうだ。これまでの経験を生かし、奈良クラブに新たな風を吹き込む7選手を紹介する(スペイン人GKのアルナウ・リエラ・ロドリゲスはコロナ禍の影響で入国が遅れており、チームに合流後に紹介予定)。
184センチの高さを生かしたヘディングと対人プレーに強い大型ディフェンダー。奈良クラブではセンターバックの一翼を担うことになりそうだ。中学時代はボランチ、高校からセンターバックが定位置となり「自分に合っている」と気に入っている。