社会
草木ごみと食品残渣を混ぜて堆肥に 奈良市が新年度から取り組み開始
奈良市は新年度から、現在焼却処分している草木ごみや食品残渣(さ)を堆肥化し、地域資源として活用する取り組みをスタートさせる。堆肥の出来具合や提供先での活用内容を検証し、令和5年度からの本格運用を目指す。焼却ごみの減量や温室効果ガスの削減につなげたい考えだ。
24日発表の令和4年度一般会計当初予算案に、事業経費1800万円を盛り込んだ。
この記事の残り文字数:372文字
この記事は社会ジャンルの有料記事です。
続きをご覧になりたい方はログインまたは会員登録をお願いします。
購読お申込みの案内はこちら