歴史文化
日本書紀の太子像など解説 明日香で講演やパネル討論会
聖徳太子没後1400年関連事業のフィナーレイベント「古代国家のはじまり~聖徳太子から壬申の乱へ~」(県主催)が19日、明日香村飛鳥の県立万葉文化館で開かれ、県民ら約100人が参加した。
立命館大学の本郷真紹教授が「国家の礎を築いた聖徳太子、壬申の乱を経て律令国家へ」と題して講演。日本書紀に記されている聖徳太子(厩戸皇子)像についての解説や自身の見解などについて語った。
聖徳太子没後1400年関連事業のフィナーレイベント「古代国家のはじまり~聖徳太子から壬申の乱へ~」(県主催)が19日、明日香村飛鳥の県立万葉文化館で開かれ、県民ら約100人が参加した。
立命館大学の本郷真紹教授が「国家の礎を築いた聖徳太子、壬申の乱を経て律令国家へ」と題して講演。日本書紀に記されている聖徳太子(厩戸皇子)像についての解説や自身の見解などについて語った。