経済
南都銀行が5年連続トップ 奈良県内企業のメインバンク
帝国データバンク奈良支店は8日までに、第5回「県内企業メインバンク調査」の結果を発表した。県内企業がメインバンクとする金融機関のトップは、調査開始以来5年連続で南都銀行となった。
県内企業がメインバンクとする金融機関のシェアは、南都銀行が61・5%でトップを堅守した。引き続き、県内では圧倒的な存在感を示している。ただ、共同店舗化など店舗ネットワークの再編により、3年連続でシェアが微減した。
帝国データバンク奈良支店は8日までに、第5回「県内企業メインバンク調査」の結果を発表した。県内企業がメインバンクとする金融機関のトップは、調査開始以来5年連続で南都銀行となった。
県内企業がメインバンクとする金融機関のシェアは、南都銀行が61・5%でトップを堅守した。引き続き、県内では圧倒的な存在感を示している。ただ、共同店舗化など店舗ネットワークの再編により、3年連続でシェアが微減した。