特集奈良の鹿ニュース

社会

丹精込めた120点ズラリ 大和郡山盆梅展

関連ワード:

市内の愛好家が育てた盆梅が並ぶ盆梅展=大和郡山市城内町の郡山城跡

 春の訪れを告げる第19回「大和郡山盆梅展」が、大和郡山市城内町の郡山城跡で開かれている。同実行委によると見ごろは2月下旬になりそう。3月10日まで。

 

 市内の愛好家が丹精込めて育てた大小の盆梅約120点を追手門や櫓(やぐら)内に展示。会場には樹齢100年を超えるものや1本の幹で紅白の花を咲かせるものなど見ごたえのある盆梅が並ぶ。盆梅には身を枯らしながら上へ上へと伸びていく姿に希望を見出した「希昇」などと名付けられている。

この記事の残り文字数:121文字

この記事は社会ジャンルの有料記事です。
続きをご覧になりたい方はログインまたは会員登録をお願いします。

初月無料で今すぐ見る
(会員登録画面へ)


奈良新聞デジタルの有料プランに入ると

  • 月額550円から有料記事が読める
  • 広告なしで快適に閲覧(一部バナーを除く)
  • 上位プランで紙面宅配や紙面ビューア利用可

購読お申込みの案内はこちら

関連記事

特集記事

人気記事

  • 奈良の逸品 47CLUBに参加している奈良の商店や商品をご紹介
  • 奈良遺産70 奈良新聞創刊70周年プロジェクト
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • 特選ホームページガイド