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縁深いトンガ、復興へ手助け 天理市と天理大が募金呼び掛け

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トンガ王国の支援に向けて募金を呼び掛ける並河市長、永尾学長、小松監督(右から)=3日、天理市役所

 天理市と天理大学は3日、1月15日に海底火山の大規模噴火が発生した南太平洋の島国、トンガ王国を支援するため、協同で災害支援募金を実施すると発表した。

 

 天理大学とトンガはラグビーを通じて縁が深く、現役生4人を含め、これまで計11人のトンガ出身の留学生を受け入れてきた。昨年の全国大学ラグビーフットボール選手権大会の初優勝に貢献したシオサイア・フィフィタ選手(現・花園近鉄ライナーズ)も同国出身の留学生の1人だ。

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