社会
県の国際化に意欲 - 外国青年招致事業の新規メンバーが来庁
語学指導などを行う外国青年招致事業(JETプログラム)で来県した本年度の新規メンバーが26日、舟木豊知事公室長に着任あいさつした。今年は新型コロナ対策のため、県庁分庁舎の会議室を起点としたオンライン形式で実施。各メンバーはモニターを通して県内での活躍を誓った。
参加したのはアメリカやカナダ、ヨーロッパ各国から来県した計29人。このうち4人が国際交流員(CIR)、残る25人は外国語指導助手(ALT)としてそれぞれ県や市町村などに赴任、活動している。