経済
「龍田古道・亀の瀬」浸透へブランド商品認定式
三郷町と大阪府柏原市などで構成する日本遺産「龍田古道・亀の瀬」推進協議会が同遺産の浸透を図ろうと選定した推奨商品が決まり、21日、柏原市役所でブランド認定式が行われた。
認定商品は亀の瀬をイメージした菓子や三郷町特産のデザイン雪駄(せった)、柏原市特産のワインなど19社23品。当日は三郷町の森宏範町長がDESIGN SETTA SANGOの星田和彦代表に、柏原市の冨宅正浩市長がいたに萬幸堂の伊谷祐一代表にそれぞれ認定証を交付した。