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得意技に磨き掛け決勝進出狙う - 奈良大付高の森田美生

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「できることを頑張りたい」と話す森田美生=大阪府立臨海スポーツセンター

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 第71回全国高校フィギュアスケート競技選手権大会(冬季インターハイ)が17日から青森市で行われている。県からは奈良大付の森田美生(2年)が出場し、20日に演技を披露する。女子は124人が三つのグループに分かれ予選(ショート)を行い、森田はCグループ。決勝(フリー)は21日に実施される。(牡丹賢治)

 

 生駒市で生まれ育った森田は5歳のとき、初めてスケート靴を履き、氷上に立った。単身赴任先の父、耕司さんに会うため、東京を訪れた時のことだ。その後、大阪府柏原市内にあったスケート場の教室に通い、めきめきと上達。「スケーターの登竜門」と言われる小学生を対象にしたノービス大会にも出場した。

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