歴史文化
参拝者ら七草がゆ堪能 春日荷茶屋
五節句の一つ「人日(じんじつ)」の7日、奈良市春日野町の春日大社境内の「春日荷(にない)茶屋」では、多くの参拝者が七草がゆを食べて無病息災を願った。
同茶屋は月替わりの「万葉粥(がゆ)」が看板メニュー。1月は七草がゆで、セリやナズナといった春の七草に加え、春日大社の古式の饗膳(きょうぜん)にちなみウイキョウ(セリ科の薬草)を入れるのが特徴となっている。
五節句の一つ「人日(じんじつ)」の7日、奈良市春日野町の春日大社境内の「春日荷(にない)茶屋」では、多くの参拝者が七草がゆを食べて無病息災を願った。
同茶屋は月替わりの「万葉粥(がゆ)」が看板メニュー。1月は七草がゆで、セリやナズナといった春の七草に加え、春日大社の古式の饗膳(きょうぜん)にちなみウイキョウ(セリ科の薬草)を入れるのが特徴となっている。