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民話・郷土の偉人・年中行事・産業の発展 - 東吉野村広報誌の連載、冊子で発行

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冊子「東吉野春秋(抄)」を手に「郷土史は連綿と語り継がれてきた」と話す阪本さん=東吉野村狭戸の自宅

地域の伝統知る一助に

 

 東吉野村の歴史や言い伝えを取り上げ、村の広報誌で連載したコラム「東吉野春秋」の一部をまとめた冊子「東吉野春秋(抄)」(A4判、141ページ)を村教育委員会が発行した。

 

 同コラムは平成19年1月、高見山の山頂(標高1248.9メートル)に立つ万葉歌碑の紹介からスタートし、令和2年4月の160回まで続いた。冊子には1~120回までと号外など10編をカラー写真とともに収録した。

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