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社会

利便性向上の新庁舎 - 地域この1年

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新庁舎で開かれた開庁式=10月、桜井市粟殿

 9月、市役所新庁舎が同市粟殿の旧庁舎の西側に開庁した。分庁舎などに分散していた全29課を集約。鉄骨4階建ての1、2階に市民利用が多い窓口を集めた。「木のまち」をPRしようと、エントランスや1階ロビーなどに市内で製材された木材を採用。全体的に明るい雰囲気になった。来年秋には地域交流広場や駐車場も整備され、グラウンドオープンする。

 

 県立奈良情報商業・商業高校と市が連携して5月、生理用品の無償配布を開始。コロナ禍などを背景に、経済的な理由で生理用品を入手できない女性たちの「生理の貧困」をなくそうという生徒の問題意識がきっかけとなり、実現した。

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