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広陵のメーカーが靴下のテーマパーク 17日にオープン

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「日本の靴下の付加価値を高めたい」と話す出張社長=9日、広陵町疋相のS.Labo

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 広陵町疋相の靴下メーカー創喜(出張耕平社長)が、靴下について楽しみながら学べるテーマパーク「S.Labo(エスラボ)」を、同社敷地内に17日にオープンする。靴下に直接触れられ、製品づくりが体験できるなど、年齢を問わず靴下に親しみや関心を持てる場所として注目されそうだ。

 

 広陵町は靴下の生産量全国一の「靴下の町」として知られるが、海外で生産される安価な靴下に押されて町内の工場、企業は次第に減少。若手の人材不足に悩む事業者もあるという。

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