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なら歴史芸術文化村の利便性向上へ 県会一般質問で知事

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 県議会の11月定例会は8日、本会議を再開し、田中惟允(自由民主党)、池田慎久(同)、岩田国夫(自民党奈良)の3氏が一般質問を行った。この中で荒井正吾知事は、来春オープンする「なら歴史芸術文化村」(天理市)について、天理駅からシャトルバスを運行するほか、奈良公園周辺からのアクセス向上も図ることを明かした。また幼児向けの芸術体験プログラムを展開することも紹介した。

 

 岩田氏が来年3月21日に開村する「なら歴史芸術文化村」の県の取り組みを質問。併せて最寄りの天理駅から離れている同村の利便性の向上や、施設内でのイベント、意義などについてただした。

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