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「第6波」へ医療提供体制確保 奈良県会代表質問

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 県議会(荻田義雄議長)の11月定例会は7日、本会議を再開し、田尻匠(新政なら)、今井光子(日本共産党)、山中益敏(公明党)、小林誠(日本維新の会)の4氏が代表質問を行った。新型コロナウイルスの感染「第6波」が起きた場合の備えについて、荒井正吾知事は「重症者や死亡者を減らすことを最大の目標にする」との見解を述べた。

 

 田尻、山中両氏が「第6波」が起きた場合、医療と保健所の体制をどのように備えるのかと質問。荒井知事は「第5波」のピーク時の療養者数を上回る水準の医療提供体制を確保するほか、保健所の応援増員をあらかじめ当番制で決め感染の急拡大に備えることを明かした。

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