社会
奈良マラソン備えテロ訓練 天理署、県警など合同で
12日の「奈良マラソン2021」の開催を控え、天理署(小畑浩康署長)などは6日、野外スポーツイベントを標的としたテロ対処訓練を天理市三島町の同マラソンコース折り返し地点で行った。
県警本部機動隊ら18人と同署員12人に加え、観戦者役として天理教関係者約20人が参加。「不審車両が警察官の制止を振り切って折り返し地点に進入した」との想定で実施した。
12日の「奈良マラソン2021」の開催を控え、天理署(小畑浩康署長)などは6日、野外スポーツイベントを標的としたテロ対処訓練を天理市三島町の同マラソンコース折り返し地点で行った。
県警本部機動隊ら18人と同署員12人に加え、観戦者役として天理教関係者約20人が参加。「不審車両が警察官の制止を振り切って折り返し地点に進入した」との想定で実施した。