募集「悩み」や質問募集 僧侶3人がお答えします

社会

感性豊かに個性輝く 奈良県障害者作品展が開幕

関連ワード:

個性豊かな作品が並ぶ会場=4日、奈良市登大路町の県文化会館

 「第49回県障害者作品展」(北和展)が4日、奈良市登大路町の県文化会館で開幕した。障害のある人への理解を広げるとともに、障害のある人の社会参加促進を目指して県が主催。9日まで。6日は休館。

 

 作品は県内在住か県内の施設に入所、通所する障害のある人が制作した絵画、写真、書道、工芸、手芸、文芸、コンピュータ・タイプアートの7ジャンル。重量挙げなどの競技を示すピクトグラムをちぎり絵で表現した東京五輪・パラリンピックにちなんだものや、思い思いの姿の地蔵に祈りを込めた粘土作品でコロナ収束を願う共同制作など、3~86歳計1386人による個性豊かな644点を展示している。

この記事の残り文字数:207文字

この記事は社会ジャンルの有料記事です。
続きをご覧になりたい方はログインまたは会員登録をお願いします。

初月無料で今すぐ見る
(会員登録画面へ)


奈良新聞デジタルの有料プランに入ると

  • 月額550円から有料記事が読める
  • 広告なしで快適に閲覧(一部バナーを除く)
  • 上位プランで紙面宅配や紙面ビューア利用可

購読お申込みの案内はこちら

関連記事

特集記事

人気記事

  • 奈良の逸品 47CLUBに参加している奈良の商店や商品をご紹介
  • 奈良遺産70 奈良新聞創刊70周年プロジェクト
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • 特選ホームページガイド