社会
「奈良県の宝物グランプリ」で商品PR、3部門の県代表決定
県東南部に広がる自然豊かな奥大和地域から新たな商品やサービスを発信し、販路拡大につなげる「奈良県の宝物グランプリ」(県主催)が27日、奈良市春日野町の奈良春日野国際フォーラムで開かれた。昨年に続いて2回目の実施。
調理/加工・新体験▽スイーツ▽ツアー/体験・雑貨-の3部門に計14組22事業者がプレゼンテーションを行い、羽根拓也総合プロデューサーら6人の審査員に、それぞれの商品の魅力をアピール。来年2月中旬に東京都内で開催予定の全国大会に駒を進める各部門のグランプリ、準グランプリなど各賞が決まった。