歴史文化
大神神社で迎春準備
令和3年も残り1カ月余りとなり、桜井市三輪の大神神社(鈴木寛治宮司)で、迎春準備が本格化している。
境内では来年のえと「寅(とら)」にちなんだ縁起物の調整が進められ、みこがえとの置物を白紙で包んで桐箱に収めたり、福矢に絵馬を結び付けたりと作業に追われている。
令和3年も残り1カ月余りとなり、桜井市三輪の大神神社(鈴木寛治宮司)で、迎春準備が本格化している。
境内では来年のえと「寅(とら)」にちなんだ縁起物の調整が進められ、みこがえとの置物を白紙で包んで桐箱に収めたり、福矢に絵馬を結び付けたりと作業に追われている。