歴史文化
大神神社で新嘗祭 境内で農産物品評会も
新米などを神前に供えて、その年の実りに感謝する新嘗祭(にいなめさい)が23日、桜井市三輪の大神神社で営まれた。新型コロナの感染拡大防止のため、参列を関係者ら約25人に絞って営まれた。
同神社の神田で収穫された新米や、新米を使った新酒、魚、鳥、野菜などを神前にささげる献饌(けんせん)が行われ、鏡に見立てた白い輪が付いた榊(さかき)を手に巫女(みこ)が舞う神楽(かぐら)「磯城の舞」も奉納された。
新米などを神前に供えて、その年の実りに感謝する新嘗祭(にいなめさい)が23日、桜井市三輪の大神神社で営まれた。新型コロナの感染拡大防止のため、参列を関係者ら約25人に絞って営まれた。
同神社の神田で収穫された新米や、新米を使った新酒、魚、鳥、野菜などを神前にささげる献饌(けんせん)が行われ、鏡に見立てた白い輪が付いた榊(さかき)を手に巫女(みこ)が舞う神楽(かぐら)「磯城の舞」も奉納された。