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奈良で「きたまちといろ」開幕 28日まで多彩な催し

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オープニングを飾った和太鼓グループ「宝亀殿」=22日、奈良市登大路町の奈良公園バスターミナルのレクチャーホール

 近鉄奈良駅から北側一帯を指す「きたまち」を知って好きになってもらおうと企画された「きたまちといろ」(同実行委員会主催・28日まで)のオープニングイベントが22日、奈良市登大路町の奈良公園バスターミナルレクチャーホールで行われた。今年初めて企画され、当初は8月の予定だったがコロナ禍により延期された。地元きたまちで活動する和太鼓グループ「宝亀殿」13人の演奏で力強く幕開け、同会長の山本哲也・三和製菓社長らが開会のあいさつを行った。

 

 イベントは、ゆかりの店や作家の作品などが日替わりで集まる「といろ市」(23、24日、午前10時~午後5時ごろ)を同バスターミナル2階で開催。また、期間中は、きたまちに点在する各店の個性あふれるワークショップなどの「といろ企画」、各店のモーニングを紹介する「朝ごはん」、奈良国際映画祭と共催の映画上映会も同ホールで行う(有料、要予約)。ランタンのあかりを楽しむ「きたまち宵あかり」(23、24、27日午後4時半から7時頃・入場無料)を同バスターミナル屋上で行うなど、盛りだくさんな内容で楽しめる。(各イベントの日時など詳細は同ホームページ)

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