社会
酒造業界発展祈り神楽 大神神社で醸造安全祈願祭
酒造シーズンに合わせ、桜井市三輪の大神神社で14日、新酒醸造の無事と酒造業界の発展を祈る「醸造安全祈願祭」が営まれ、全国から酒造関係者約70人が参列した。
拝殿で営まれた祈願祭では、神木である杉の木の枝を手にした4人の巫女(みこ)が、神楽「うま酒みわの舞」を奉納。鈴木寛治宮司が「酒は国の繁栄の象徴で縁起が良い。神のご加護のもと、酒造りで人々を元気にしてもらいたい」とあいさつした。
酒造シーズンに合わせ、桜井市三輪の大神神社で14日、新酒醸造の無事と酒造業界の発展を祈る「醸造安全祈願祭」が営まれ、全国から酒造関係者約70人が参列した。
拝殿で営まれた祈願祭では、神木である杉の木の枝を手にした4人の巫女(みこ)が、神楽「うま酒みわの舞」を奉納。鈴木寛治宮司が「酒は国の繁栄の象徴で縁起が良い。神のご加護のもと、酒造りで人々を元気にしてもらいたい」とあいさつした。