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保存活用へ理解深化 - 全国町並みゼミ奈良大会シンポ

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奈良町のまちづくりについて意見を交わす(左から)西村教授、増井館長=13日、奈良市登大路町の県文化会館

 第44回全国町並みゼミ奈良大会「まちの資産のいかしかた-なにを、だれが、どのように」(同実行委員会、NPO法人全国町並み保存連盟、奈良市共催)のシンポジウムが13日、奈良市登大路町の県文化会館で開かれ、まちづくり団体の関係者や市民ら約240人が参加した。

 

 開会式で同実行委員会の二十軒起夫委員長は「歴史的町並み保存運動の原点に立ち戻り、地域社会の暮らしと文化を支えてきた町並みに代表される『まちの資産』とは何かを皆さんと考えたい」とあいさつした。

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